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職場で地震速報のアナウンスが流れたあとにつけたテレビにうつった映像に、つくづくそれを思い知らされました。
四国は大丈夫です。
以下に独り言。
さて、原発のニュースが刻一刻と変化しながら伝えられていますが、ものすごく他人事ではない事態なので、心臓に悪いです・・・・。
何故かを簡単に説明しますと。
・四国には南海地震というものが、100年~150年周期で起きています
・この周期で1000年近く続いているので、起きることは確実(・・・らしいです)
・約30年後に起きる可能性が高いそう(大自然の営みなので前後することは十分考えられますが)
・地震は規模も然ることながら、凄まじい津波を引き起こします
・さて、伊方原子力発電所なるものが愛媛県にはありますが。
・我が家はそこから20キロ~30キロ圏内にあるそうです
・・・・いや、南海地震は震源の位置が遠いので、愛媛の予測される震度は4~6で津波は1.5m程度。
(伊方の原発は3m級の津波に耐えられるように設計されてるらしいです)
十分に耐えられるし、被害は比較的少ないから大丈夫とも聞いたのですが。
それでも、その予測は『絶対』ではないだろうし。
人が考えることを、軽々と超えてしまうのが自然なんだなと今回感じ、どこまで信じていいのやら。
・・・・ま、小野の小さい脳みそで考えたって、どうしようもないんですけどね。
不安になるだけで、そうならない可能性も十分にあるんでしょうし。
とりあえず職場で義援金のプリントが回ってきたので、参加のハンコを押しました。
最悪を考えて身動きとれなくなるより、今の為に行動するほうがよっぽど建設的ですね。
*全体的に「~らしい」という伝聞系ですみません。
WIKIで調べたこともありますが、人から伝え聞いた話もあるので事実か確証を得られないものも多いので・・・・。信用はしないでください。
ある周辺住民はこんなこと思い込んでる、くらいの感覚でみてください。