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管理人がその時々で気に入った萌えを綴っていけたらいいなと思います
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Vidroの唖莉紗様より、相互記念に頂きましたw
随分前に頂いたのに、UPするのがかーなーり、後になってしまいました・・・・(汗

内容はなんと希少価値の高いシュヴァリタですwそれも裏w

18禁ですので、年齢に添わない方はご遠慮なさってださい(日本語おかしいかも)




 寝台の上でリタに覆い被さるシュヴァーン。
 あっと言う間に服を脱がされ、リタが身に纏っているのはショーツのみになった。
 何度目かの行為でもいまだに慣れない、最後の抵抗とリタは両腕で胸を隠す。
 可愛らしい抵抗に微笑みながらシュヴァーンはリタを見下ろした。
 
 細い首筋に顔を寄せシュヴァーンは舌を這わせる。
 擽ったさに耐え切れずリタは胸を隠していいた手を離してしまう。
 露わになったリタの胸を揉みしだきながら、尖り始めた蕾に唇で触れる。

 「んっ、それ……いやっ」

 「嫌ではないだろう、こんなに硬くさせて」

 「シュヴァーンが触るから……ふっ、んんっ」

 いきなり蕾を手で摘まれリタは思わず声を上げてしまう。
 唇で触れていた方の蕾を口に含み舌先で突くと瞳を閉じてリタは震えた。
 ちゅと蕾を吸い上げ、摘まんでいた蕾を指で擦り合わせたり押し込んで弄る。
 
 「あんっ、もっ……そこばっかり、いゃ」

 「胸ばかりでは嫌なのか?
  ……厭らしいなリタは」

 「莫迦っ意味が違っ―――!」

 上半身を起こして抗議するが言いきる前にシユヴァーンはリタのショーツに手を掛けた。
 少しずつ脱がされていくショーツ、恥ずかしくて目を背けたいのにリタは動けない。
 足から抜けていったショーツが床に落とされる。

 シュヴァーンがリタの左右の太股に手を掛けて開かしていく。
 徐々に開いていく自分の足をリタは止めれない。
 足に力が入らずただそれを見ていた。
 嫌なのに嫌じゃない不思議な気持ち、感情よりも躰がその行為を望んで奮えている。

 視線に気付くとシュヴァーンが口の端をあげて意地悪くリタに笑う。
 リタを見つめたまま開いた足の付け根、股間の茂みに口付けてそこを舐める。
 上半身を起こしているためにシュヴァーンの赤い舌が動くのがよく見えた。
 
 「っふ、あぁっ……んぁ」

 嬌声を上げて喜んでいる躰、シュヴァーンを映すリタの瞳はもっと欲しいと強請っていた。
 それに応える様にシュヴァーンは舌で肉芽を弄ぶ。
 敏感な場所への愛撫にリタは軽く痙攣しながらイッてしまった。
 まだ痙攣してる太股を手で撫ぜ上げシュヴァーンは満足気に笑う。

 「リタそんなによかったか?」

 「そっ、そんなこと……聞かないで、よっ」

 「素直じゃないな……本当に。
  ここは正直だぞ?」

 シュヴァーンの指がリタの膣内へと差し込まれた。
 中から溢れる愛液がぐちゅぐちゅと音を立てるのがリタの耳に届く。
 太い指が二本、リタの膣内を暴れ弱いところを攻めた。
 肉壁の締め付けが一段と強くなり、もう直ぐリタがイクのがわかる。
 
 「んんっ、はぁ……ぁあ」

 「リタ、イク時は言うんだぞ?」

 「む、りっ……ふっ……いえな、いっ」

 「そうか、じゃこれまでだ」

 ひくつく膣内から指を抜き去ると、膣口がぽっかりと開き愛液がしとどに流れた。
 中途半端にされた躰が熱くなり中が疼いているのがわかる。
 どうすればこの熱から解放されるのかも。
 ただ羞恥が邪魔をしてそれを言えない。
 目の前の男は待っている何もせず何も言わず、リタを見つめ自ら望んで言い出すのを。

 恥じらいを捨てるのが先か、この熱が消え去るのか先か、時間だけが過ぎ去っていく。
 シュヴァーンの顔から目を逸らし俯くと、意図せず見てしまったモノ。
 それを見て下がり始めた熱が一気に上がった。
 そそり立つ猛々しい肉棒。
 いつも自分の中に押し込まれ激しく何度も突かれ躰に快楽を刻んでいく。
 思い出してしまうだけで愛液が溢れシーツに新たな染みを作った。
 
 恥じらいを捨てた少女が、女へと変わる。

 「シュヴァ……ン、おねがいっ、欲しい……のっ、がまんできないっ」

 よく言えましたとリタを抱きしめて頭を撫ぜてやる。
 リタの頬にキスをして耳に唇を寄せた。

 「愛してるリタ……」

 耳元で優しく囁く声にリタの躰が反応する。
 ぞくりと背筋が震えシュヴァーンにしがみついた。
 リタの足の間に躰を割り込ますと膣口に肉棒をあてがう。
 ずぶずぶと音を立てて膣中へと進む肉棒。
 リタの細い腰を掴むと、シュヴァーンは激しく動く。
 
 シュヴァーンの顔を見ると、表情には余裕がなく息も上がっていた。
 冷静で無表情に近い彼が自分だけに見せてくれてる顔。
 誰も知らない、知っているのは自分だけ。
 優越感に浸りながらリタは快楽に身を任せた。

 「ぁん、あっ……んんっ、ぁぁあ」

 「リタっ……リタ、リタ」

 名前を呼ばれる度にリタの膣壁は返事をするように肉棒を締め上げていく。
 堪らなく気持ちいい膣内にシュヴァーンは酔いしれる。
 湧き上がる熱が肉棒に集まり限界が近くなってきた。
 
 「リタ、今度は言うんだぞ?」
 
 何を、とは言わなくてもわかっている。
 リタは小さく頷いた。

 「シュヴァ……っふ、もうイッちゃう」

 「ああ、俺もだ……リタ」

 肉棒を膣口ギリギリまで抜くと子宮まで一気に打つ付けた。
 眉を寄せてリタが甘い声を上げながら果てる。

 「あぁぁっ」

 「くっ……。」

 リタがイクのを確認した後シュヴァーンは最奥で精を吐き出す。
 中へと吐き出され膣内に広がっていく精液、肉壁は飲み込む様に収縮する。
 吸い付く膣からずるりと肉棒を抜き去ると、愛液と混ざった精液が膣口から毀れた。
 
 肩で息をして余韻に浸るリタ。
 汗で頬に張り付く髪を手で除けてシュヴァーンはキスをする、それに応える様にリタもキスを。
 互いに肩から首に手をまわして深くなっていくキス。
 視線と舌が絡み合いもっと欲しいと貪る。
 シュヴァーンの肉棒が熱を取り戻し疼き始めた。
 
 「リタもう一度かまわないか?」

 「一度でいいの?」

 普段から一度や二度ではすまないのはリタは十分知っていた。
 勝ち誇ったように微笑みリタは首を傾げる。
 言う様になったとシュヴァーンが苦笑するが、直ぐに違う笑みに変えた。

 「なら朝まで付き合ってもらうか」

 「へっ?
  仕事はどうすんのよ?」

 予想外の返答にリタは驚く。
 深夜までは何度かあったが朝まではいままでなかった。

 「明日は休みだ」

 「聞いてないわよ、そんなのっ」

 「聞かれていなかったからな」

 ここで自分が言った一言をリタは後悔する。
 嬉しそうに笑うシュヴァーンを見てリタは覚悟を決めた。
 今夜はこのまま身を委ねて過ごそうと。

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