管理人がその時々で気に入った萌えを綴っていけたらいいなと思います
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詐欺中年と被害者少女シリーズその3-1
ここでストック終了。
はやく続き書かねば・・・!
書く内容と骨組みはだいたい決まっているのに、言い回しで延々と手間取っております。
そのうち目次作れたらいいな。
ここでストック終了。
はやく続き書かねば・・・!
書く内容と骨組みはだいたい決まっているのに、言い回しで延々と手間取っております。
そのうち目次作れたらいいな。
3-1前夜
「・・・なんでこんな駄目中年に無駄に女が寄ってくるのかつくづく理解不能だわ」
「あら、まだまだ子供のリタっちにはおっさんの魅力はわからないか」
「子供扱いすんなっつうの」
「じゃあ子供じゃしないことおっさんとちょっとしてみる?」
「はあ!?」
「子供扱いが嫌なら大人の扱いってことで」
「それ理論がおかしいわよ!あたしが言いたいのは、「あらリタっち、もしかして、怖いの?」
「あ、あたしがおっさん如きに怯えるわけがないでしょうが!」
「如きって酷いわリタっち・・・おっさん傷つくわ」
「勝手に傷ついてろ」
「で、どうする?」
「え」
「リタっちは研究者なんでしょ。どんなことにせよ調べもせずに否定するのはどうなのかしら」
「う・・・」
「ちょっとだけ試してみるだけよ。ちょっとだけ、ね?」
「じゃあ・・・・少しだけ」
「レッツトライ大人のせか~い」
「ほんとに大丈夫なんでしょうね!?」
「大丈夫よ。食べやしないんだから。ホラ目を瞑って」
「・・・」
これがきっかけ。
正直おっさんに上手く乗せられた気がしないでもない。ちょっとムカつく。
まあどうでもいいけど。
『きもちいい』は気に入ったけど、おっさんに魅力なんか感じてないし。
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