ユリソディ+レイリタ要素含みます。

完成してません。いや、完成してるけど。骨格だけですね。

状況説明が適当なのは、あとで修正予定だったから。
動作ももっさりです。
気にしない方のみどうぞ。

ほんとはここから整頓と肉付けをするんですけど、力尽きた(笑


追記：修正版が完成しました。
こっちはこっちで置いておきます。

酒場でユーリが一人飲んでしょぼん
そこにおっさん登場
元気ないな リタは？
余計にしょんぼりして
おこもり立ち入り禁止。

ふーん。
ふーんって、ひど！
おっさんさあ
失敗したことある
何を？
ナニを
届いたのを飲んだ瞬間にぶほっ
きたねぇな
顔しかめる
抗議するが上の空。

 

で色男を悩ましてるのはどんな女性よ
フェロモン爆発させてる癖に浮いた話が一つもない
しかしユーリも健全な男性。
むしろレイヴンのみたところかなりのむっつりだ。

あーだのうーだの唸ったあとに。名前を告げた。

三つ編みのおっかねー騎士の子？
ああ。
･･･もしかしてＭ？
いや、苛められるより苛める方が好きだ。･･･だよなあ俺も不思議だ

なんであいつで勃ったのか

いろいろあって、さあヤるぞ！って雰囲気になったわけだ。

むしろ過程が知りたいわ俺様

なにせユーリに対するソディアの態度は酷かった。
ああもう傍から見ててもツンツンで、デレの一遍も見当たらない始末。
もしかしてツンデレのうちフレンにデレ成分を全て振り分けて、ユーリに残りを押し付けた結果ではなかろーか。

脱がすと、意外に肉付きもよくてさ
指がわきわきと動き、脳内に焼き付けたらしい体をなぞっているのか空中をさ迷う

酔って口が滑らかになったのか、やけに饒舌だ

あの強気な顔で、真っ赤になってみるなって言うんだぜ？
なんでって聞いたら、自信がないとかさー。

へー、としか言いようが無い。猥談が生生しくて、ちょっぴり後悔。
なんだろ、大将も人間なんだなーと嬉しい気持ちと、こういう人間だっけ？という知りたくなかったような気持ち。
意外に、ユーリに夢見てたおっさん。自分に衝撃。気付かないでマイペースのユーリ。

想像すんなよ？
釘を刺す
早くも独占欲かよ、とこっそりつっこむ。
で、結局どうだったのよ
それがさあ
げんなりした顔に。

最後の最後に、フレンたいちょー！って叫びやがって
オカーサーンって叫ばれるっつうのは、聞いたことがあるが、フレンだぞ？

いっきなり頭の中でフレンが出てきてさあ。キレてんのよ。可愛い部下だしなあ。

で･･･萎えた
うわあ
それは萎える
おっさんはリタとどうよ？

あー…
おっかない目でジュディスちゃんが…
ちょん切るわよって。明らかに視線が息子に向いてて･･･

何をなんて言わずもがな
ナニに決まってる
言わなくていい
俺が悪かった
虚ろな目でぶつぶつ
駄目よって、こわいこわい勘弁してください我慢してますからまじで

はあ････
溜息が重なって。
同時にカウンターにつっぷした。

この、ヘタレ共がと罵るラピードの視線に、気付かなかったのは幸せだったのかもしれない

 

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