先程にうｐした、ソディアさんの場合、のユーリｖｅｒ

ってかこっちを先に書きました。なのでこちらのほうが短いです。

なんでかな、ユーリの一番最初の台詞が思い浮かんだときは、「これかっこいいのになりそう」って思ったのに、できあがったら相変わらずの変なユーリです。

できあがってるけど、恋人らしいユーリ(ソディア)なんて、「キモチワルイ」とお互いに思ってるんじゃないかなーという、小野の深層心理を書いてから発見しました。


ユリソディだとユーリさんのヘタレ度と変人度がアップします。

たとえばの話。～ユーリの場合～

「例えば、俺があいつに好きだと言ったとする」
「それで？」
「あいつは正気か！？って聞いて来る。俺が真剣な顔であいつを見つめる」
「ふむふむ」
「暫くしてあいつは真っ青な顔で一言、貴様は疲れてるんだユーリ・ローウェル。とりあえず休もう」
「･･･あれ、その反応どうなの？」
「それがいいんじゃないか」
「そこがいいの！？そこは頬染める場面でしょうよ」
「頬を染めるねぇ･･･うげ、気持ち悪ぃ」
「おっさん青年の好みがわからなくなってきたわ、真剣に」

 

 

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