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管理人がその時々で気に入った萌えを綴っていけたらいいなと思います
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某所で盛り上がっての小話です

流れとしては


玩具を仕込まれて、取ったらお仕置きと言われる
「よく1日我慢したわねー、えらいえらい」
「も、とっていいででしょう!?」
「うんいいわよー」
「じゃ・・・・」
 「ただし、俺の目の前でね」
「っ!?」
「ほら、はやくしたら?俺はどっちでもいいけどさ、リタっちはいらないんでしょう?」

という感じです。鬼畜だけど、愛はあるから!


「ようく見えるように脚は開いてね。さ、早くとっちゃいなよ」
「ん・・・・」
太腿に括り付けられたコードを引っ張ると、奥の方まで深く潜り込んでいたそれが、少しだけ出口に向かって動いた。
あたしの中がそれに反応して、引きとめようと蠢いて頭の中がびりびりする。
「っ、ぁ」
動かしたのはほんの少しだけだったのに、これを外に出すまでにどれだけ苦しめばいいんだろう。
でも、やらなきゃ。
昨日これを仕込まれてから、丸一日がたった。
いつ動き出すかわからなくて、その度に何度も何度も、達してしまった。
下着をつけることも許してくれなかったから、椅子に座るたびに椅子やスカートが濡れてないか心配で仕方なかった。
こんなのはもう嫌。だから必死で刺激に耐えてコードを手繰り寄せる。
躰が熱い。
前を向けばおっさんと目が合った。
椅子に脚を組んで座っているから、絨毯の上に直接座ってるあたしは見上げる形になった。
嗤ってる、あたしのこと。
こんな玩具で感じる、いやらしいこだって目が言ってる。
「あ、ぁ・・・ぅ」
なのにきもちいいのが、とまんな、い。
「じゅーう、きゅーう、はーち、なーなー」
突然おっさんが、カウントダウンを始める。
手に持っている、小さな箱を軽く振って、あたしに見せびらかす。
あれは、やだ、まって、いやよ、もういや。
「ろーく、ごー、よーん、さーん」
急いで引っ張る速度を上げるけど、まだ半分も動いていないだろう。
とてもじゃないけど間に合わない!
「にーい、いーち、ぜーろ。はい、時間切れ」
かちり、と音がして。
うごきだし、て。。
「いやぁぁああ!」


「あーあ、いっちゃった」
忙しく息を吐くあたしを無視して、にこりと笑いかける、変わらない笑顔。
「我慢できない子の、今日のお仕置きは中出し3回ね、リタっち」

 

助けて、おとうさん。


 

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